笹川流れ~春~頼三樹三郎
昨日に引き続き、春の笹川流れをご紹介致します。

笹川流れの国道345号線沿いに「眼鏡岩海岸」のちょっとした
展望台があります。

展望台から観た景色ですが、「眼鏡岩海岸」は「笹川流れ」の
中心地ですので、岩が比較的密集していて、それぞれ名前が
付けられています。背の高い尖がった岩が「雄獅子岩」(おししいわ)
で、遠くに「粟島」が見えます。
「粟島」は新潟県岩船郡に属しているたいへん小さな島で、
笹川流れが真正面に位置していまして、最短距離は20kmほど
となっています。
島の周囲23kmで人口が400人弱です。昭和39年の新潟地震の際には、
この島が震源地附近となり、マグニチュード7.5の大地震で、最大で
島全体が1m程隆起したと言われています。

これは、かの幕末の詩人で儒教者、頼陽山候の三男で、勤王の志士
である「頼三樹三郎」(1825-1859)が笹川流れを詠った詩があります。
「松島はこの美麗ありて この奇抜なし
男鹿はこの奇抜ありて この美麗なし」
笹川流れは、「松島」と「男鹿」の両方の景観を併せ持った処だと
賞賛しているのです。
「頼三樹三郎」は、勤王の志士として、性急すぎる活動が裏目に出て
安政の大獄の際に捉われ後に斬首されてしまいます。
暴れん坊の三樹三郎を心配した身内が日本各地を旅行でもさせて、
気を落ち着かせようとしたのだと言われています。
そんな三樹三郎の訪れた先の一つが「笹川流れ」だったのです。
この詩からは、性急な性格の一端も見出せませんが・・・。
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こんばんは
眼鏡岩に初めて行ったのは高校一年の遠足で
桑川駅から歩いていきました。(遠足なので
歩くのは当たり前ですが)
石碑があったのは覚えていたのですが、誰の
詩だったのかは覚えていませんでしたが、詩
の内容といい今わかりました。
海水浴シーズンだと駐車するのに大変なので
GW明から梅雨前の晴れた日に笹川流れへド
ライブに行こうと思います。
あっ!GW中の漁港の祭も一度行ってみたいな~
コメント by さいとう — 2008/3/31 月曜日 @ 17:39:16
さいとうさん こんばんは。
遠足の思い出、いいですね。
私は小。中学生の遠足でお城山や憩いの森、
諸上寺公園等に行きましたね。
海水浴シーズンの笹川流れは車が混んで
たいへんです。駐車場も少ないし・・・。
GW中寝屋漁港での魚祭り盛大ですよ。
お安く魚類が手に入ります。
ただし、良い物は朝早めに無くなりますけど。
コメント by sasagawanagare — 2008/3/31 月曜日 @ 18:13:35