
冬の足音~笹川流れ
11月も後半に入り、もうあとわずかで今年の最終月の12月になります。冬はもうそこまで来ている様で、足音が聞こえて来た様な感じがします。
ふと港脇の砂浜を見ると、いくつかの足跡が残っていました。エントリーの標題も冬の足音跡にすれば良かったかな?人間の足跡、犬、猫、や鳥の足跡も混じっている様です。

そんな波打ち際の足跡は波が消し去ります。

日差しも戻り、気温以上に温かく感じる日でした。

秋も深まり、日没の時間も早まっています。日は傾いて来ましたが、まだまだ眩しい日差しが差し込みます。

1羽のウミネコが波間に浮かんでいました。

港の堤防の方へ眼を向けると、釣り人達が竿を垂れていました。このポイントで先日、50㎝級のクロダイを釣り上げていたのを目の当たりにしました。さて今日の釣果はどうでしょう?
今日のエントリーの画像はほとんど1か所で撮影したものです。ものぐさな豆蔵らしいです(笑)
あと、ブログのテーマも変えてみました。まだまだ調整が必要です(#^.^#)
少し前、10月頃に撮った写真ですが、ノブドウ(野葡萄)とホトトギス(杜鵑草)をご紹介致します。
まず「ノブドウ(野葡萄)」ですが、ブドウ科ノブドウ属のつる性落葉低木です。日本各地の山、野原等に見られます。

ノブドウ(野葡萄)~笹川流れ
ノブドウ(野葡萄)は、紫や青、緑等と球形のカラフルな実を付けます。一見美味しそうに見えますが、実は食べられません。ただ鳥類は、このノブドウ(野葡萄)を食べる様で、色々な所で見られるのは鳥媒介だがらでしょう。
ノブドウ(野葡萄)
ホトトギス(杜鵑草):そして次にご紹介するのが、ホトトギス(杜鵑草)です。ホトトギス(杜鵑草)は、ユリ科ホトトギス属の多年生草本植物です。ホトトギス(杜鵑草)はの名前の由来は、花の赤紫の斑点を鳥のホトトギスの胸辺りの班紋に似ている事から付けられたそうです。ちょっと変わった花ですが、切り花等ではアクセントになって良いかもしれませんね(^^♪
先日胎内市にある『シングルトン記念公園』に行って来ました。胎内市の旧黒川村は、大和時代に川の水が黒くなるほど臭水(くそず)(原油)が湧いていたので、黒川と名付けられたそうです。その歴史は天智天皇の時代(668年)に、「越の国、燃土、燃水を献る」と日本書紀にも記されているそうです。

シングルトン記念公園~胎内市
古代には湧き出ている原油をカグマと呼ばれるリョウメンシダですくい取ると言う原始的な方法を取って来ました。明治時代に入ると英国人医師の「シングルトン」と言う方が、縦掘り採掘法をもたらしました。
上の画像がシングルトンが、始めた手掘り井戸方式の原油採掘の櫓を復元したものです。

湧き出る天然ガス:原油採掘の櫓から前に進むと、辺りが湿地になっていてそこから何やらポコポコと空気の泡が出ていました。これは天然ガスが噴出している気泡です。そう言えば、この地域は昔から民家の周りに天然ガスが噴出していると言う話を聞いた事がありましたので、これもそうだと思います。

油壺(原油の湧き出る池):またそこから森の方へ進むと小さな池がありました。ここが油壺と呼ばれる臭水(原油)が湧き出ていた池です。ここに来ると確かに石油の臭いが辺りにたちこめていました。

油井戸:この池から更に森の中に入ると、所どころこの様な油井戸がありました。これはシングルトンの指導のもと、縦堀や横掘りによる採油が行われた井戸の跡です。この一帯にはこの様な採油の井戸が200以上あったそうです。明治24年には機械掘りによる採油が始まり、昭和15年頃には本格的に開発が行われました。その後、昭和30年代に入ると石油が一般的に輸入される様になると、ここの採油は徐々に行われなくなったそうです。
こうして以前から行って観たいと思っていたシングルトン記念公園ですが、採油をやめている今でも天然ガスの噴出や原油の臭いがするなんて思ってもみませんでした。
もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ行って観て下さい(*^^)v
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昨日の嵐も、今日になると峠を越えて海上の時化も収まりつつありました。と言っても朝の時点では未だ波高が6mもあり、新潟県下越岩船地域の波浪警報も継続していました。


嵐の置き土産~笹川流れ
こんな海上が大荒れの日の次の日は、岸壁に沢山の漂着ゴミが打ち上げられます。海草、木、プラスチックゴミ、ペットボトルetc.です。
今日はそんなゴミに混じって、ちょっと風変わりな漂着物も沢山見掛けられました。


この風変わりな漂着物は、一見すると寒天の様な、ゼリーの様なプルプルとした食感触感です(^▽^;)
この画像を見て、「まあ!何て美味しそうなの~!」と思った方、残念でした。これは食べられません。
この漂着物の正体は、「エチゼンクラゲ」の大量の残骸なんです。
今秋は、日本海から太平洋まで異常発生して、日本各地の漁師たちの頭を悩ませているエチゼンクラゲ(越前水母)なのです。大きな物では傘の長さが2m、重さ150㎏にもなると言うこのクラゲが、近くの定置網にも大量に掛かり今旬の鮭の水揚げにも大きく影響を与えています。
先に「食べられない」と書きましたが、実は近年このエチゼンクラゲを食用にしようとする研究が進んでいて、一部は食用に加工している所も有るようです。エチゼンクラゲは体の90%が水分で、この打ち上げられた残骸も、放って置けばやがて水分が蒸発し跡形も無くなります。
またエチゼンクラゲには保湿成分が含まれていて、この成分を利用して土壌の水持ちを良くして、砂漠等に利用すると言う研究も進められているそうです。
ですので、もしご希望の方が有れば、桑川港に来て頂いて、このエチゼンクラゲの残骸を無料で差し上げます(^0_0^)
今日は低気圧が日本海で発達し、新潟県は大荒れの天気となりました。笹川流れの海上も大時化となり、波浪警報が発令され波高は7mと言う予報が地方気象台より発表されました。今回の嵐は今年10月の台風18号の時より、酷い大荒れとなりました・・・(゜_゜i)タラー・・・



11月の嵐~笹川流れ
今日の未明から風が強まり、佐渡の観測所では風の強さが20m/sを優に越えていました。先日の3m位の波とはケタ違いの迫力でした。

桑川港のおばこ丸:こんな日は、港の中でさえ波が騒ぎます。弊社の遊覧船も荒天対策で係船しているのですが、右へ行ったり左に行ったりと波に大きく揺られていました。

桑川港に係船している地元の漁船も大きく揺れていました。防波堤の何倍もの高さの波飛沫が波の威力の凄さを物語っていますね(・・;)
天気予報によると明日朝頃まで、風、波共に強い見込みとなっていますので、まだまだ警戒が必要です。今日は心配で眠れない夜となりそうです。
今日の海上の時化模様を港の様子と共に動画に撮影Flickyに投稿しましたので、よろしかったらご覧下さい。あまり、画像は良く無いですのでご了承を(*^^)v
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