シラン(紫蘭)は、ラン科シラン属の宿根草です。日本や台湾等に多く分布しています。日向の草原や崖の上等に自生しているそうです。
紫色の花が咲く蘭だからシラン(紫蘭)と名付けられました。
この花、シラン(知らん)かね?(極寒)ヽ( ̄ー ̄*)ノ

「シラン(紫蘭)~笹川流れ」
シラン(紫蘭)は、もともと自生している植物ですが、園芸品種も多く出回っていますので、野生の物との区別は難しい様です。野生の物は、準絶滅危惧種に指定されています。

綺麗な紫色の花とその花びらに特徴がありますね。この植物は、蘭としてはとても丈夫な種類で、日向でも湿地帯でも生育可能ですので、園芸品種としても育てやすい種類です。
シランの鱗茎(りんけい)は、漢方薬の原料になります。止血効果や消炎効果があるそうです。
花言葉は、「あなたを忘れない」「お互い忘れないように」「変わらぬ愛」「薄れゆく愛」
5月14日、5月17日の誕生花です。
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先日訪れた念株の松庭園に「エゾリンドウ(蝦夷竜胆)」が咲いていました。
リンドウ(竜胆)より淡い薄紫の花色ですので、多分エゾリンドウ(蝦夷竜胆)だと思い
ます。

エゾリンドウは、リンドウ科リンドウ属の多年草で茎の高さ30cm~100cm位で、
北海道から近畿以北の山地の湿地に分布しています。店で売っている「リンドウ」
はこの「エゾリンドウ」を改良した品種である事が多いそうです。

リンドウやリンドウ属の植物の根は竜胆やゲンチアナと言った生薬や漢方薬の原料と
なります。
花言葉は 「私はあなたが悲しんでいるとき、あなたをもっとも愛する、貞節、誠実」
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9月頃の撮影になりますが、山で見掛けた「カワミドリ(河碧、川緑)」です。カワミドリは
シソ科カワミドリ属の多年草で、山地の草原、沢沿いの草むら等に自生します。草丈は40cm
~1m位で、花は甘い香りを発します。花期は8月~10月頃です。

花の咲く頃に全草を刈り取って、陰干しにして乾燥したものを生薬で藿香(かっこう) と言い、
日本の民間薬では、排草香(はいそうこう)と言うそうです。民間では頭痛や風邪薬として使わ
れています。

カワミドリは茎の先端に円柱状に薄い桃、紫の小さな花が細かく咲きます。この撮影の時も
辺りはカワミドリの甘い香りで一杯でした。薬に使われるなんて知りませんでした。
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清少納言も枕草子の中でキキョウを「草の花はなでしこ 唐のはさらなり
やまといもいとめでたし をみなえし 桔梗 あさがお 刈萱 菊 壷菫」と美しい花を
並べて取り上げていて秋の七草の一つに数えられています。
またそれ以前の万葉集の中で山上憶良が詠んだ秋の草の朝貌は、キキョウ
の事ではないかと考えられています。

中国から伝わったキキョウは桔梗の漢名を和音読みしたものです。夏にかけて
5つの切れ込みが入った鐘形の花を咲かせ、花色は青紫の他、白色、桃色等
があります。根はサポニンを多く含んでいて、漢方薬等に利用されてきました。
白く風船型の蕾を持っています。

花言葉は『品行方正』です。
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ドクダミは私達の身の回りで極普通にある植物ですが、日本では薬草の
一つとして昔から使われていました。抗菌作用、利尿作用があるようです。
漢方では漢方薬の材料となり、ベトナムや中国の一部では食用となっている
そうです。

ドクダミの花は以外に(?)可愛い花で、中心の塔と4枚の花びらが可憐です。
ドクダミは独特の臭気がありますので、薬草と言うのは納得できますが、食用
にもなると言うのには驚きです。
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