大代集落の水芭蕉を見に行く途中、同じ大代集落の外れで、カタクリ(片栗)の花が咲いていました。


「大代集落のカタクリ(片栗)」
カタクリ(片栗)が咲いていたのは、大代集落へ向かう道路脇の木を切り出した所に群生していました。笹川流れのカタクリ(片栗)の花は既に終わっていますので、2,3週間開花時期が違う様です。

「大代集落のキクザキイチゲ(菊咲一華)」
またカタクリと一緒にキクザキイチゲ(菊咲一華)も咲いていました。この花も笹川流れでは既に咲き終えています。


「大代集落のオオバキスミレ(大葉黄菫)」
こちらは名前が合っているかどうか不安ですが、オオバキスミレ(大葉黄菫)です。スミレ(菫)の仲間は種類が多く、見分けが難しいです(^_^;)
黄色い花のスミレが、春の野山に新鮮です。
今回、旧山北町の山手の方へ言って来た訳ですが、海岸線と比べて花の開花時期がかなり違うと言うのが解りました。
農作物でも、例えば米等でも田植え、稲刈りの時期が海岸部と山間部で開きがありますので、自然の植物も同じ事でしょう。
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笹川流れの山では、カタクリ(片栗)の花が咲いています。ユリ科カタクリ属の多年草で、林床等の比較的日当たりの良い所に群生する事が多いそうです。紫色の花を咲かせ、葉が2枚根生します。

「カタクリ(片栗)~笹川流れ」
うつむき加減に咲く花が、控え目で愛おしく見えます。その姿からカタクリ(片
栗)の花言葉は、「初恋・さびしさに耐える・嫉妬」だそうです。

カタクリは、早春に芽を出し、直ぐに開花、結実し、夏には地上部を枯らせる春
植物です。また、カタクリの種にはアリの好む物質があり、落ちた種をアリが
拾って散布する植物です。そう言えば先日ご紹介した「ムラサキケマン」もアリ
を媒介して、子孫を増やす植物でしたね。


そしてカタクリは、地中の球根からデンプンを取り出し「カタクリ粉」として盛ん
に利用されていました。現在では、ジャガイモからデンプンを抽出する為、カタ
クリは使われなくなりました。
ここのカタクリは群生と言うほどではありませんが、群生したカタクリの写真等
を見る機会がありますが、とても見事な物ですね。
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今日は山を散策してみました。ここ笹川流れは海も山も近いのです(笑)
林の中を歩いていると片栗~カタクリが少し群生していました。

今迄何気なく通り過ごしていた処に、こんなにカタクリが咲いているとは
知りませんでした。

比較的日光の差す落葉広葉樹林の林床に群生し、早春に下を向いた
薄紫から桃色の花を咲かせる。春を告げる「スプリング・エフェメラル」の
一つ。葉には帯紫色の模様がある。
早春の3~4月のみ地上部を展開し、5月上旬頃には葉や茎は枯れて
しまう。種子にはアリが好むエライオソームという物質が付いており、
アリに拾われることによって生育地を広げている。昔はこの鱗茎から
抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていたが、近年は片栗粉
というとほぼジャガイモから抽出したデンプン粉のことを指すようになって
しまった。

笹川流れ周辺の山々には、まだまだ自然が残されています。そんな
貴重な自然を守って行きたいと思いました。
花言葉 「初恋」「寂しさに耐える」「嫉妬」「気がかり」
Wikipedia カタクリ
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